Next 100年 を目指して
弊社は会社設立から70年が過ぎ、祖父の代からは80数年の時を刻みます。
我々が取り扱う包装資材(パッケージ)は人々の暮らしに不可欠な産業として存在し、未来に向けて必要とされる企業であり続けるために包装資材産業の定義すなわち日進社が担う社会的役割を考え直すと共に、企業自らも構造改革に覚悟を持って取り組み、変化に対応し社会やお客様の抱える課題解決を担うパートナーへの進化が必要です。
昨今、「脱プラ」「廃プラ」と地球規模で環境問題がクローズアップされていますが、我々の生活には欠かせない包装資材(パッケージ)の存在意義を再認識し、皆様からのさまざまな要請に応えられるよう更なる改善を実行してまいります。
そしてNEXT100年を目指すための礎を全社員と共に歩むため
- 経営理念にこだわる
- 日々業務改善を行い変革を仕込む
- 仕入れ業者様とよく学びあう
- 得意先様と(お客様)と共に成長する
- 「人」を育てる
を念頭に置き国内、海外問わず邁進してまいります。
最後に皆様の一層のご愛顧とご支援を賜りますようにお願い申し上げます。
心得十一箇条
一.夢を具体的に持つ
思いが重なり、形になり、それを夢と言います。
自分が明確な夢を持ち、かつ諦めなければ必ず夢は実現するものです。
二.常に笑顔
一番簡単なようで一番難しいこと、笑顔の実践。
この笑顔だけで、周りの方々にどれだけ喜んでいただける事でしょう。
三.挨拶の実践
自分から自発的に挨拶をするというのは並大抵の事ではありません。
しかし、これを勇気を出して続けていると、必ず周りが変わります。
四.報告・連絡・相談
これを実践する事によってどんな業種でも会社が1つになる事ができます。
その結果、楽しい時や悲しい時に共に共感する事が出来ます。
価値観の共有化の為の手段です。
五.整理整頓
どんなに多忙な人でも仕事の出来る人や約束の守れる人とは机や部屋が整理整頓されている。
整理整頓の実践は、建物だけでなく頭(考え方)も整理整頓してくれます。
六.働きやすい環境づくり
自分の会社でもあるが第三者の大事な会社でもあります。
ちょっとした気遣いで、長く楽しく働けるような職場環境づくりを毎日考えてみませんか。
七.やらない理由の憶測の禁止
誰でも人間はもう一歩を踏み出すのがしんどい事であります。
そこでよく憶測が出てき新しい挑戦を阻む事がある。やらない理由の憶測はやめましょう。
八.常に上を目指す
これでいいやと思った瞬間に全ての人間は進歩が止まります。
昨日完璧な事をしていても、また今日から、常にもうワンランク上を目指しましょう。
九.自分のために仕事をする
坂本九さんも亡くなったあの日本航空123便で、十数通の遺書が見つかった。
当時搭乗されていた方の中には仕事一筋のスーパーサラリーマンも多数いた。
ところが彼らの残した遺書には全て家族や愛する人の為でありました。
何の為に仕事をするかもう一度考えてみましょう。それは自分の為、そして自分の愛する人の為です。
十.気遣いのある人間
自分がやってもらって嬉しい事をやってあげるような人間になると、自然と気遣いのある人間になります。
すると何だか楽 しくなります。ありがとうと言うのを忘れないように。
十一.出来ない理由を言わない
やろうと思えば手段は100万通りあります。
最初からもう出来ないと諦めず何事もとりあえず取組んでいきましょう。